トップページ > 学ぶ > ワーキングホリデー制度を利用できる国
ワーキングホリデー制度とは、協定を結んでいる国に1年間の滞在ができ、滞在の間に滞在費を補う目的で就労ができる制度のことです。
ワーキングホリデー制度が利用できる国は、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港 、ポーランド、ポルトガル、ノルウェー、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、チェコ、アルゼンチン、チリ、アイスランド、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダの26の国です。
ワーキングホリデー制度で人気がある国のビザ発給定員数、ビザ発給条件、滞在期間、就学・就労期間の情報を紹介します。
目次
現在のワーキングホリデーは、次の26つの国に行くことができます。
なお、シンガポールは、ワーキングホリデーではなくワークホリデーで行くことができます。
それぞれの国では、ワーキングホリデービザの発給条件の年齢や現地の国に滞在できる期間はそれほど変わりはありませんが、就学と就労については4カ月間しか学校に通ったらいけない、6カ月間しか働いたらいけないと制限を設けている国がありますので、しっかり調べてから行く国を決めてください。
ここでは、ワーキングホリデーに人気がある12カ国(オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、シンガポール、台湾、香港)の基本情報を紹介します。