本文へスキップ

ニートの就職活動について

進学・就職・転職活動を成功させるには

最後まで諦めないことです

ニートから就職活動を始める

アルバイトから始めて社会に慣れよう

仕事探し

仕事をするには、まずはアルバイトでも正社員でも、どんな場合でも履歴書を書かなければいけません。

履歴書は名前や住所の他に、学歴、職歴、保有資格、志望動機などを書く欄がありますが、ニートの場合はこの中の職歴欄が書けなくて就職する事に足踏みしてしまう方がいます。
その他にも、職務経歴書という過去どのような仕事を経験してきたのかという事をまとめた書類が必要になります。

職歴に関しては、仕事の経験がない方は空欄になってしまいますし、仕事にブランク(空白期間)がある方は、ニートではなくても就職に不利になってしまうという日本の体質があります。

ですので、企業に応募しても書類選考を通過しないのではないか、何かの仕事の経験をしてから正社員で就職しようと考えるようになってしまいます。

まずは、社会に慣れる為にアルバイトから始めて徐々にステップアップしていく方法がいいと思います。

仕事探しを始めよう

正社員で就職を希望する方は、まずはハローワークに行って相談してください。
ハローワークの受付で職業相談がしたいと言って手続きすれば相談員が相談に乗ってくれます。
どのように仕事を見つければいいのかも教えてくれますし、履歴書の書き方、職務経歴書の書き方も教えてくれます。
ハローワークは無料で利用できますので一回足を運んでみてください。

正社員で就職する事に不安がある方は、まずは、仕事をする事に対して自信を付ける為にアルバイトに応募してみてください。
やりたい仕事内容が決まっている方は、その仕事に関連した会社に応募すればいいです。

どんな仕事をしようか決まっていない方は、アルバイトには合格しやすい求人があります。
どのような求人が合格しやすいかと言うと、初心者歓迎で経験不要、大量募集や期間限定などと書いてある求人内容で募集をしている会社は雇ってもらえる確率が高くなります。

例えば、

  • 警備員
  • ドラックストアなどの在庫チェック
  • 宅配便の荷物の仕分け

などは、アルバイトの求人に合格する確率が高い仕事です。

アルバイトではないですが、自動車や電器などの製造業で期間従業員という雇用形態で募集をしている会社があります。
期間従業員とは、ある決められた期間のみ会社で仕事をする働き方です。

遠方の方は、寮は無料で借りれます、出勤日の食事代は無料の会社もあります。
仕事内容はキツイかもしれませんが、規則正しい生活習慣に戻れますので社会復帰の1つの方法として考えて見てください。

スポンサーリンク
スポンサーリンク