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転職活動で会社を選ぶ時は労働条件に気を付けること

進学・就職・転職活動を成功させるには

最後まで諦めないことです

転職活動で働きたい会社を選ぶ時のポイント

働きやすい労働環境の会社を選ぶ

会社で働くサラリーマン

みなさんは、転職時に働きたい会社を選ぶ際はどのようにして選びますか?

会社の名前を誰もが知っているからという理由で、会社の規模や有名度とかテレビで流れているCMの感じが良いからというような世間体で選んでいませんか?

転職する会社は世間体で選ぶのではなく、やりたい仕事で定年まで働き続けることができる労働環境なのかという会社の情報を確認して選んでください。

会社情報は、企業のホームページでも調べられますし、転職サイトの求人広告には会社の雰囲気や働いている社員の意見も書いてあったりするので参考にするのがいいと思います。

その他の方法で会社の情報を探す場合は、東洋経済新聞社が出版している就職四季報の総合版を読めば大手企業の情報が一目でわかります。
※総合版の他には、優良・中堅企業版も出版されています。

就職四季報総合版2018年版 [ 東洋経済新報社 ]

特に慎重に調べないといけないことは、企業の経営理念と方針、仕事内容です。何をしている会社で何をすることが得意な会社なのか、自分のキャリアと企業の仕事内容を比べて共通するものがあるのか、企業のどのようなところに共感したのかをしっかり考えてください。

また、働きやすい環境かどうかは3年後新卒定着率と3年後離職率を見てください。もし、3年後新卒定着率と3年後離職率が悪い数字ならば見送った方がいいでしょう。

求人応募した企業から内定がもらえれば、労働環境は特に気にしないしどこの企業でもよいという考えで探すのではなく、転職先の企業でずっと働く気持ちで探してください。

今働いている職場よりも、もっと良い労働環境を望んで転職したのに、仕事をする環境が前よりも悪くなってしまったら転職した意味がありませんので、今までの気持を捨てて新たな心で仕事を始めるという決意を持って自分に合う企業を探してみてください。

真剣に転職と向き合わないと、運よく転職できても同じような理由でまた次の会社へ転職する確率が高くなるので気をつけてください。

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求人票の募集要項をしっかり確認する

求人票

求人票には、募集要項といってその会社で働く為の雇用形態、仕事内容、給与、勤務時間、休日などのような様々な労働条件の情報が記載されています。

募集要項を確認することはとても重要なことで、求人票の見かたがわかれば転職活動がスムーズに進んでいきますので、求人票に書かれている項目の内容について勉強しましょう。

なお、募集要項に大卒以上、経験者のみというような応募資格が書かれているので、応募資格を満たしていない状態で企業に応募しても書類選考で落とされるだけなので必ず確認してから応募するようにしてください。
※求人票には募集人数が書かれていますがあまりあてにしない方がいいです。

雇用形態
雇用形態には、正社員、契約社員、派遣社員があります。
注意:雇用期間の定めがありとか、いつからいつまでと雇用期間が書いてあれば契約社員のことです。派遣社員の場合は、派遣先の企業と直接雇用契約するのではなく派遣会社と雇用契約を結びます。また、正社員で募集しているのに面接を受けに行ったら契約社員なら採用できるといって求人票に書かれている募集内容と違っていることがあるので気をつけましょう。
勤務時間
勤務時間は会社の方針によって異なります。建設業では8時から17時まで、製造業なら8時30分から17時30分、IT関係なら9時から18時というようにバラバラです。24時間営業している飲食店では、変形労働時間制(シフト制)を採用しています。
給与
会社で働く上で給与は一番気になる項目ですよね。基本給が低く手当てが多い会社、基本給が高く手当てが少ない会社があります。また、固定残業代制を採用している企業があるので、基本給はいったいいくらなのか確認してください。
注意:ボーナスは、基本給の何カ月分という金額を支給するので、基本給が低いとボーナスは無論低くなります。
休日
大手企業では完全週休2日制を採用していますが、中小企業では完全週休2日制になっていないことが多いです。
※1日の労働時間が8時間の会社は、年間休日は105日以上と決まっています。
残業
残業はその時の仕事の状況によって変動しますので、あまりあてにしないでください。
注意:サービス残業をさせられたり、時間外時の割増賃金を適用しない会社があります。
社会保険
社会保険には、雇用保険、労災保険、厚生年金保険、健康保険があります。
雇用保険:失業した時生活を安定させる為に、ある期間のみ失業給付が受けられます。
労災保険:通勤中や仕事中の災害に対して保険給付を受けることができます。
厚生年金保険:民間の企業に働いている人が加入して老後の生活を安定させる為に入ります。
健康保険:ケガや病気の時、病院にかかった場合、病院での支払いが軽減される保険。
注意:入社したら、雇用保険、労災保険、厚生年金保険、健康保険に加入してもらえるのか確認してください。

求人票を見る時にその他注意することとしては、最近の企業は入社すると試用期間(約3カ月くらい)というものが設けてあり、その期間の給与は日給計算される場合があるので確認してください。

また、有給休暇は6カ月後に取得できるのが普通ですが、取得できても使うことができるのかも確認した方がいいと思います。
※中小企業では、有給休暇は飾りみたいな感じで扱っている会社がたくさんあります。

企業に入社後に注意することは、求人票に書いてある労働条件と入社後の労働条件の食い違いが起きる恐れがあるので、書面で労働条件通知書(賃金、雇用形態、休日などが書かれている書類)を必ず交付して受け取ってください。

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