ワーキングホリデーのエージェント、英語、お金、給与の振込みの注意点

ワーキングホリデーの注意点の基礎知識

学びを習得させるには多くのことに興味を持つことです

ワーキングホリデーの注意点

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ワーキングホリデーのある程度の知識を身に着けていないと手続きや英語の勉強に失敗することがあります。

ワーキングホリデーで注意することは、悪徳のエージェントで手続きしないようにすること、中学生の英語は最低限覚えて行くこと、現地には国際キャッシュカードかプリペイドカードを持って行くこと、仕事をした時の給与の受け取り方に気を付けてください。

ワーキングホリデーのエージェント、英語、お金、給与の振込先を紹介します。

目次

ワーキングホリデーのエージェントを利用する時の注意点

ワーキングホリデーの手配をエージェントを利用して行う時の注意点は、悪徳のエージェントが存在することです。

日本から語学学校や宿泊先を手配する時にエージェントを利用する予定の方は、悪徳のエージェントで手続きをしないように気を付けてください。

ワーキングホリデーに、日本からエージェントを利用して語学学校に通う方はたくさんいると思いますが、1社だけではなく数社から必ず見積もりをもらった方がいいです。

なぜなら支払った費用がぼったくられるからです。

私が実際に現地でエージェントを通してワーキングホリデーにきた方に掛かった費用を聞いた時の話ですが、私が自分で現地で語学学校を手配した時の費用と、日本からエージェントを経由させた費用は1.5倍も違ってる方がみえました。

ひどいエージェントになると2倍の手数料が当たり前のようにありえないくらいの手数料を取られていた方もみえましたので、日本からエージェントを利用する方は十分気を付けてください。

予算を一番安く抑えられる方法は、すべて自分で手続きをすることです。

ワーキングホリデーに出発する前に、語学学校とホームステイなどの宿泊先などを全て手続きしなければ不安かもしれませんが、日本でエージェントを使って無理に準備しなくても現地に着いてから簡単に手続きはできます。

英語ができない方は、現地にも日本語が話せれるエージェントはいくらでもいますので、現地についたらユースホステルやゲストハウスに泊まりながら、学校と住む場所を数週間かけて探せばいいのです。

自分で手続きを行った方が料金は安上がりだと思いますし、いい経験にもなると思います。

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ワーキングホリデーの英語の勉強の注意点

ワーキングホリデーの英語の勉強の注意点は、外国に行けば英語はできるようになると思っている方が大勢いると思いますが、そう簡単に英語を習得できるものではないことです。

実際に外国に行っただけでは英語はできませんし、語学学校に通っただけでは英語はできません。

現地についてから英語の勉強を始めようと思っても、言葉が理解できないまま1年が経過してしまうこともありますので、出発前にしっかりと英語の準備をして最低でも中学生の時に勉強した文法を理解してからワーキングホリデーに出発するようにしてください。

現地での英語の勉強は、語学学校に通って勉強する他に教会を利用して無料で英語の勉強をすることができます。英語の勉強が目当てで教会に行っている方も見えます。教会では、いろいろなイベントが企画されていますので、イベントに参加するといろいろな国の人と交流ができます。

英語が苦手という方に初歩的な中学英文法を勉強できるおすすめの英語勉強サイトを紹介します。

中学英文法の勉強サイト

ワーキングホリデーに持って行くお金の注意点

ワーキングホリデーに持って行くお金の注意点としては、現金を持って行くのは大変危険ですので、国際キャッシュカードかプリペイドカードを発行して使ってください。

国際キャッシュカードとは、日本で普段使っている銀行のキャッシュカードが海外のATMからでも現金が引き出せるカードのことです。

プリペイドカードとは、カードに現金をチャージして、海外のATMからチャージされているお金の範囲内で現金を引き出すことができるカードです。

プリペイドカードは、国際キャッシュカードと内容はよく似ていますが銀行のキャッシュカードではありません。

国際キャッシュカードでは、新生銀行が世界中のATMからお金が引き出せるサービスをしています。

また、国際キャッシュカードやプリペイドカードの他に、お金が不足した時の為にクレジットカードを必ず持って行った方がいいと思います。

ワーキングホリデーで仕事をした時の給与の振込先の注意点

ワーキングホリデーで仕事をした時の給与の受け取り方法の注意点は手渡しで受け取るのではないことです。ほとんどの場合は銀行振込ですので現地で銀行口座を作らないと雇ってもらえません。

また、日本の銀行口座は基本的に振込先に指定できませんので注意してください。

現地で銀行の口座を開設した時は、銀行のキャッシュカードは郵送されますので、郵送先の住所が必要になります。

ホームステイ先、フラットシェア、ユースホステルなどの固定の住所がない場合は、現地のエージェントなどに頼んでエージェントの住所をキャッシュカードの送付先にしていいのか頼んでみてください。

ワーキングホリデーで学ぶ

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